田村政喜裁判官≪41期≫
■1審無罪支持 【23/10】 ★殺人未遂

■逆転無罪 【23/9】 ★道交法ひき逃げ






●1審無罪 【19/11】 ★神奈川県警戸塚署による違法捜査>覚せい剤の使用


●1審無罪 【19/5】 ★殺人


●1審無罪 【19/4】 ★廃棄物処理法違反


●1審主要パート無罪 【17/3】 ★危険運転致傷(主位的訴因)ならびに過失運転致傷(予備的訴因)は無罪





●1審無罪 【16/2】 ★傷害致死




●1審主要パート無罪 【14/4】 ★民事再生法の詐欺再生&会社法の特別背任は無罪

→→→
●逆転全面無罪へ 【16/3】 ★(電磁的公正証書原本不実記録・同供用も無罪へ)覆される by 朝山チーム/東京高裁
………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
した(16/8)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官が読み上げた事実、間違っているところはありますか」(09/4)
○ 「起訴状に書かれた事実について、間違っているところや言い分があるところはありますか」(16/8)
【最終意見陳述を促す文言】
○ 「これで審理を終わります。最後に言っておきたいことがあれば、話してください」(09/4)
○ 「(被告人席に着席している被告人に向かって)~~、最後に言っておきたいことがあれば、前に出て話してください」(16/8)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用したい(17/3)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
○ 法廷の雰囲気はいい。
○ 判決言い渡しのとき、張りのあるいい声。グループのリーダーとなり、引率する立場にある(or なる)者の声(10/11)。
○ 2012年5月25日付朝日新聞朝刊にインタビュー記事あり(12/5)。
○ 朝一法廷で、「おはようございます」 と朝のあいさつをされた(16/8)。
○ 被告人を着席させたうえで人定質問をしたが、被告人は促されてもいないのに立ち上がって否認の罪状認否をした(16/8)。
○ ナイスミドル!(16/8)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2014年4月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁本庁で終え、西の大阪地裁に下っている。
最高裁と現場を行き来する刑事裁判官。
いずれ、東京高裁刑事部総括のいすに腰掛けることになるとみて間違いないはず(14/4)。
○ 2019年4月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁本庁で終え、大阪を経由して横浜に下っている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれ、東京高裁刑事部総括のいすへ(19/4)。
○ 2020年8月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁本庁で終え、大阪を経由して横浜に下った後、和歌山地家裁所長を務めている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれ、東京高裁刑事部の事務を総括する者に指名される(20/8)。
○ 2022年2月現在、東京高裁刑事12部でトップを務めている。
≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
現ポジションのまま定年退官すると思われるが、一方で時間はたっぷり残されている。
どうなるか(22/2)。
村田千香子裁判官≪55期≫
【起訴状受領の確認】
した(22/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま読まれた起訴状の内容について、どこか違っている点などはありますか」(22/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで本件についての審理を終えることになります。これまで述べてきたことに加えて、最後になにか言っておくことがあれば言ってください」(22/12)
【控訴期間の告知】
「明日から数えて14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 宇都宮地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
おもしろそうではある。お願いいたします(23/10)。
【その他】
○ シャンシャンハキハキ、元気のいい語り口。
お母さんの顔付き。男勝りの雰囲気を漂わせ、口調に勢いさえある(22/12)。
○ 被告人質問中、ずっと右手が動いている。
その質問中に発生した疑問や両サイドからの問いかけ終了後、足りない部分をていねいに質問を重ねることで埋めていく(22/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2002年10月、名古屋へ。
2004年6月に民事6部に在籍記録あり。
○ 2005春、前橋地裁高崎支部へ。
1、2年目の記録手元になし。
3年目に民事部合議体所属記録あり。
○ 2008春、東京地裁へ。
1、2年目はお名前が見つからず。
3年目に民事36部 No.6/6 に在籍記録あり。
○ 2011春、さいたま地裁熊谷支部へ。
1年目は刑事を担当。
2年目はお名前が消え、所在不明に。
3年目はお名前が復活し、また刑事へリターン。
○ 2014春、仙台地裁第1刑事部 No.2/3 へ。
ただし4年目は所在不明へ。
○ 2018春、東京地裁へ。
1年目はお名前が見つからない。令状部かもしれないし他の可能性も。
2年目以降、刑事11部 No.3/4 へ。
○ 2021春、宇都宮地裁刑事部へ。
1年目は No.4/6 へ。
2年目以降は No.3/6 へ。
2023年10月現在、宇都宮地裁で刑事を担当している。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
おそらく出世志向ないのでは(23/10)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねするが、宇都宮地裁法廷前に掲げられている ≪傍聴についての注意≫ に「裁判官の入廷及び退廷のときは,起立してください」と書かれている。
そうした文言をわざわざ法廷前に掲示しているのは全国で前橋、富山そして宇都宮の3裁判所に過ぎない。
なぜ、法廷前に上記文言をわざわざ掲げるのですか。
そもそもなぜ、裁判官入退廷の際に、傍聴人に起立を指示するのですか。
証人予定者を除き、審理中発言権のない、審理に立ち入ることのできない傍聴人をも起立させる意味はどこにあるのですか。
お互いに一礼をしたいのですか。
慣例になっている入廷時の起立にとどまらず、退廷時にも起立を指示するのはなぜですか。
またお互いに一礼ですか。あるいはお見送りの儀式参列指示ですか。
私は裁判官の退廷時にまで起立したくない。そこまでしたくない。一礼もしたくなければ、お見送りにも参列したくない。
こちらから自発的に起立して頭を下げたくなるほど立派な人物にお目にかかることなど、そうそうあるものではありませんよ(22/12)。
上記注意文言を私なりに解釈すると「法廷の王様は裁判官である。だから王様の動きに無条件に反射して動きなさい。すなわち王様が入室したら、(下々の者は)立ち上がりなさい。王様が退室するときも立ち上がりなさい」となる。
こんな文句をよくもまあ堂々と掲げられるものだと思う。
宇都宮地家裁所長以下、裁判官の心中に「私たちは特別な存在である」とうぬぼれがある証左ではありませんか。
いかがですか(22/12)。
そもそも村田裁判官は法廷前の ≪傍聴についての注意≫ なる文章を読んだことがあるのですか。
既読であるならば、その文章に納得ということですか(23/10)。
宇都宮地裁法廷前の ≪傍聴についての注意≫ に「裁判官の入廷及び退廷のときは,起立してください」という文章を挿入することを決定したのはどなたなのか?
≪宇都宮⇔前橋⇔富山≫ 間の異動歴がある人物が原案を作成したとみるが、いかがか(23/10)。
宇都宮地裁法廷前 の≪傍聴についての注意≫ にある「裁判官の入廷及び退廷のときは,起立してください」という文章の真意は ≪傍聴人の統制≫ に置かれている。
傍聴人を意のままにコントロールしたいと考える中高年の男性裁判官もしくは同書記官が掲示に関与していると推理する。
いかがか(23/10)。
今泉裕登裁判官≪49期≫
●1審無罪 【23/10】 ★過失運転致傷&道交法報告義務違反





●1審無罪 【21/9】 ★窃盗

●1審無罪 【20/11】 ★責任能力なし>現住建造物等放火


●1審無罪 【20/4】 ★覚せい剤の使用

………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
しなかった(13/5)。
【黙秘権告知中の視線】
ほぼ、被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実、2つありました。これらはどこか違っているところはありますか」(13/5)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上でこの法廷での審理を終わりますが、最後にこの法廷で述べておきたいことがあったら述べてください」(13/5)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&大分地裁&福岡高裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
信用したい(23/10)。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひお願いいたします(23/10)。
【その他】
○ どうもヘアスタイルがマッチしてないような……(13/5)。
○ 福岡高裁右陪席時。建造物侵入の罪に問われ、知的障害のためか言葉がなかなか出てこない被告人に対し、次々と質問をぶつけた。結果、時間は要したが被告人の言い分を多少は引き出すことにつながった。なお、ヘアスタイルに違和感なし(18/6)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 判事補のときは特にどうということもないが、判事昇格後、軌道に乗ったかのようにみえる現場担当刑事裁判官。
まさにこれからだ(13/8)。
○ 2020年4月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク、もしくはピーク直前を佐賀地裁で迎えている。
近年は九州エリア現場担当刑事裁判官。
次は九州の頂点・福岡かどうか(20/4)。
○ 2022春、福岡高裁第1刑事部 No.2/4 のポジションへ。
近年は九州エリア現場担当刑事裁判官。
これで3回目の福岡高裁刑事部陪席となり、九州の頂点・福岡地裁刑事部の総括ポスト到達を目前にしてもたついている印象を受ける。
まあ、いずれ大丈夫じゃないか。
帯同者あり(22/4)。
○ 2023年2月28日付で福岡地裁第1刑事部トップへ異動し、刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えることとなった。
近年は九州エリア現場担当刑事裁判官。
福岡高裁刑事部トップまでは厳しいか(23/3)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(これ以前略)
○ 2006春、大阪地裁へ。所属部不明。
○ 2007春、大阪高裁第4刑事部 No.3/4 へ。
○ 2009春、福岡高裁第2刑事部へ。
1、2年目は No.2/3 へ。
3年目は No.3/3 へ。
○ 2012春、東京地裁刑事1部へ。
1年目は No.3/4 へ。
2年目以降は No.2/4 へ。
○ 2015春、大分地裁刑事部トップへ。
○ 2018春、福岡高裁第3刑事部 No.2/4 へ。
○ 2019春、佐賀地裁刑事部トップへ。
○ 2022春、福岡高裁第1刑事部 No.2/4 へ
○ 2023年2月、福岡地裁第1刑事部トップへ。
2023年10月現在、福岡地裁第1刑事部で刑事裁判官として地裁段階でのピークを迎えている。
近年は九州エリア現場担当刑事裁判官。
いずれ福岡地家裁小倉支部長到達はあっても、福岡高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるかどうかは怪しくないか。
帯同者あり(23/10追加)。
平城文啓裁判官≪51期≫
●差し戻し審逆転無罪 【23/10】 ★詐欺

●1審無罪 【09/8】 ★傷害★ at 大阪地裁
………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げられた2つの事実はわかりましたか。(被告人返答後)これらの事実のなかになにか違っているところはありますか」(10/4)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えることになります。最後になにか言っておきたいことがありますか」(10/4)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2020年12月現在、東京高裁刑事11部 No.4 のポジションに配置されている。
近年は首都圏 ≪エリートポジション⇔現場≫ 担当刑事裁判官。
いずれは東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名される可能性大(20/12)。
○
近年は首都圏 ≪エリートポジション⇔現場≫ 担当刑事裁判官。
いずれは東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名される可能性大(21/6)。
○ 2021春より、名古屋地裁刑事6部トップに配置されている。
近年は首都圏勤務の多い ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
この後、大きな顔をして東京へリターンかと思われるが、中途半端な地・名古屋で3年目に突入していることが引っかからないでもない。
どうなるか? どちらにも転びうるので……(23/10)。
菅原暁裁判官≪55期≫
【最終意見陳述を促す文言】
「(小声のため前半よく聞き取れず)~~、最後になにか言っておきたいことがあれば、言ってください」(22/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at さいたま地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(22/12)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない。
恐ろしい(22/12)。
【その他】
さいたま地裁404法廷は暖房が効きすぎていて、気分が悪い(22/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
(これ以前略)
○ 2007年春、東京地裁八王子支部刑事第三部へ。
1年目は No.3/3 へ。
2年目は No.3/4 へ。
○ 2008年9月、判検交流とのこと。
○ 2011春、長野地裁刑事部 No.2/3 へ。
○ 2014春、東京地裁刑事部へ。
1年目はお名前が見当たらず。令状部かも。
2年目以降、刑事1部 No.3/4 へ。
○ 2017春、岐阜地裁刑事部 No.2/6 へ。ここで合議体裁判長をも務める。
○ 2020春、さいたま地裁第4刑事部 No.2/3 へ。裁判長からは外れる。
2023年10月現在、さいたま地裁第4刑事部で4年目を迎えている。
東日本エリア現場担当刑事裁判官。
≪さいたま4年目突入≫ が何を意味しているのか気になるところ(23/10)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
○ さいたま地裁404法廷で壇上から傍聴席をながめると、万年空席の白カバー14席が視界に入るはずです。
なんとも思わない、感じないのでしょうか。
現状のままでいいんですかねぇ?(23/10)
○ 大前提として、報道機関がさいたま地裁から日本国内に向けて伝えるべき刑事裁判の経過や結末なんてほんのわずかでしょう。
ですから各法廷の記者席が埋まるなんてことはほとんどありません。
にもかかわらず、さいたま地裁404法廷では ≪24時間×365日×2008年4月コートオープンからずっと≫ 記者クラブに対し記者席が提供されています。
○ 南関東の裁判所本庁で、記者クラブに対し ≪24時間×365日≫ 記者席を用意する裁判所はさいたま地方裁判所(小出邦夫所長)以外に存在しません。
もっと範囲を広げてみましょうか。
東京高裁管内の裁判所本庁で、記者クラブに対し ≪24時間×365日≫ 記者席を用意する裁判所は私が現地確認した限り、さいたまと甲府地方裁判所(氏本厚司所長)(ただし2009年最終確認)以外にありません。
法廷内記者席の常設はよくあることなどではないのです。
むしろ少数派ですよ。
404法廷で14席もの記者席を ≪24時間×365日×2008年4月コートオープンからずっと≫ 記者クラブに分け与えているからには、なんらかの見返りがあるはずです。
それは何ですか(23/10)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、さいたま地裁傍聴席で見られることとは、さいたま地方裁判所と記者クラブの癒着の姿ですよね?
国家公務員と記者クラブの連中の癒着を如実に示すものですよね?
違いますか(23/10)。
………………………………………………………………………………
【A館4階404法廷傍聴席】
2008年9月上旬に以下のとおり。
~~~~~~~~~~~~~~~
記記記記 記記記記 ★★★★
記記記記 記記★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
【追 記】
2009年2月中旬に以下のとおり。
~~~~~~~~~~~~~~~
記記記記 記記記記 ★★★★
★★記記 記記記記 ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
【追 記】
2009年5月中旬に以下のとおり。
~~~~~~~~~~~~~~~
記記記記 記記記記 ★★★★
記記記記 記記★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
【追 記】
2010年5月中旬に以下のとおり。
~~~~~~~~~~~~~~~
記記記記 記記記記 記記記記
★★★★ 記★★記 ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
【追 記】
2012年5月下旬に以下のとおり。
~~~~~~~~~~~~~~~
記記記記 記記記記 記記記記
★★記記 ★★★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
★★★★ ★★★★ ★★★★
【追 記】
2022年12月下旬に以下のとおり。
~~~~~~~~~~~~~~~
★★★★ ★★★★ 記記記記
★★★★ ★★★★ 記記記記
★★★★ ★★★★ 記記記記
★★★★ ★★★★ ★★記記
(23/10)
横沢慶太裁判官≪66期≫
●1審無罪 【23/10】 ★傷害





………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
した(22/9)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。やや身を乗り出して、自身のリズムでエネルギッシュに伝える(22/9)。
【黙秘権告知中に……】
「答えないことで不利に扱われることはありませんから安心してください」と明言する。
【罪状認否の問いかけ文言】
「(早口について行けない)ただいま読まれた~~(=事件の概略を再度示す)、~~間違っていること、言いたいことありましたか」(22/9)
【最終意見陳述を促す文言】
「これできょうの??を終わりにします。最後になにか言っておきたいことがありますか」(22/9)
【控訴期間の告知】
「(早口で)明日から数えて14日目までの間に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 岡山地裁倉敷支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
同席できればおもしろいのではないかと期待する(22/9)。
【その他】
○ ハキハキとした口調に勢いアリ!(22/9)
○ 当て逃げで救護報告義務違反などに問われた若い女被告人に対してエールを送る(22/9)。
裁判官「こういう仕事をしてますから言いますけど、~~(同種事案で)20日間も接見禁止がつくのはほとんど見たことがない。例外中の例外だ。~~今回のことが今後の人生の良い糧になることを祈っています」
【人事レース/最高裁の意思推察】
2021春より、岡山地裁倉敷支部でずっと刑事を担当している。
まだホームグラウンドの定まっていない現場担当刑事主体の裁判官(23/10)。
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
○ 真正面から単刀直入にお尋ねするが、倉敷支部刑事開廷表から書記官の名前を隠すのはなぜか(22/9)。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねするが、倉敷支部202コートにおける刑事裁判で、被告人席を弁護人と切り離し傍聴席前に設置し続けるのはなぜか。
審理中は精力的に仕事に取り組んでいるように見せる一方で、舞台設定に無頓着なのはなぜか。
書記官の言うがまま、なすがままに従順に振る舞えば、後々なにかいいことが待っているのか(22/9)。
向井香津子裁判官≪48期≫
●1審無罪 【23/10】 ★心神喪失>殺人&銃刀法









●1審一部無罪 【21/3】 ★覚せい剤の営利目的輸入予備は無罪


………………………………………………………………………………
【黙秘権告知中の視線】
○ 4:1くらい=視線を落として:文の切れ目とラストだけ顔を上げて被告人に視線を向け(09/6)。
○ 1:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(09/11)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま読まれた事実、起訴状の事実はどうですか」(09/6)
○ 「いま読まれた起訴状の事実についてはどうですか」(09/11)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上でこの事件の審理を終えることになります。被告人として、最後に言っておきたいことがあれば、???(ラストだけ聞き逃す)」(09/6)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【裁判官として信用できるか】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官は信用しない(20/12)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
ずーっと刑事裁判に携わっていながら、無罪判決と無縁の裁判官には裁かれたくない。リスクが高すぎる(20/12)。
【その他】
○ 2019春に ≪馬渡⇒向井≫ 姓へと変更されていることに気がついた。当ウェブログは2020/12に変更した(20/12)。
○ 「司法の窓 vol.84」に登場。ということは次は東京か。なお2019年1月6日に行われたとされる鼎談では、馬渡姓を名乗っている(20/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピーク直前を千葉地裁で迎え、刑事1部 No.2 のポジションに配置されている。
近年は首都圏 ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
さて、次は東京か否か(20/12)。
○ 2021年7月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁刑事10部で迎えている。
近年は首都圏 ≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
東京地裁刑事部の事務を総括する者に女性が起用されるのは、2013春~2016春まで同じく10部に配置されていた田辺氏(41期)以来のこと。
この後、伊藤ゆう子氏(50期)が同じポジションに就くべく控えている。
なお、向井氏の今後についてはよくわからない(21/7)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(これ以前略)
○ 2006春、岡山地裁第一刑事部(→2008より第1へ) No.2/3 へ。
○ 2009春、東京地裁刑事9部 No.2/3 へ。
○ 2012春、千葉地裁刑事1部 No.3/7 へ。
○ 2014春、最高裁調査官へ。
○ 2018春、東京高裁第5刑事部 No.5/5 へ。
○ 2019春、千葉地裁刑事1部 No.2/7 へ。
○ 2021春、東京地裁刑事10部トップへ。
(23/10追加)
永井健一裁判官≪57期≫
●1審無罪 【23/10】 ★廃棄物処理法


●1審無罪 【23/3】 ★過失運転致死★ at 長野地裁松本支部
●1審一部無罪 【15/10】 ★詐欺は無罪★ at 福井地裁敦賀支部
………………………………………………………………………………
【起訴状受領の確認】
した(19/3)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
○ 「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」旨の説明なし(11/9)。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
○ 「~、そのことだけで不利に扱われることはありません」と明言した(19/3)。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、読まれた事実について、どこか違うところはありますか」(11/9)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終わりますが、最後に言いたいことがあれば言ってください」(11/9)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 京都地裁&大阪地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
………………………………………………………………………………
【その他】
朝一入廷時、覇気なし。ダラーッ。
すぐさま実刑判決を言い渡さなければならなかったから気分が重かったということ?(12/7)
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ これから、これから(12/6)。
○ 西日本エリア現場担当裁判官。まだまだ、これからだ(15/11)。
○ 西日本エリア現場担当裁判官。2019年春、名古屋高裁金沢支部刑事へ(19/4)。
○ 2021年6月現在、名古屋高裁金沢支部刑事部 No.5 のポジションに配置されている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
出世はそこそこか(21/6)。
○ 2022春、長野地裁松本支部刑事部トップへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
出世はそこそこか(22/4)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○ 2004年10月、東京地裁へ。
~2005年3月までの期間に刑事9部 No.5/5 の配置記録あり。
○ 2007春、福岡家地裁(後に地家裁)小倉支部へ。
1年目は刑事民事ともにお名前が見当たらず。家裁かも。
2年目以降は第3民事部 No.3/3 へ。
○ 2010春、京都地裁第1刑事部 No.3/4 へ。
○ 2013春、福井地家裁敦賀支部へ。オールラウンドに対応。
○ 2016春、大阪地裁刑事部へ。
1年目は第10刑事部 No.4/9 へ。
2年目以降は第8刑事部 No.2/3 へ。
○ 2019春、名古屋高裁金沢支部刑事部へ。
○ 2022春、長野地裁松本支部刑事部トップへ。
(23/10追加)
………………………………………………………………………………
【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、大阪地裁第8刑事部の「開廷表」から書記官名をカットしているのはなぜですか(18/10)。
荻原惇裁判官≪67期≫
【最終意見陳述を促す文言】
「(やや早口で)これで審理を終わりますが、最後になにか述べておきたいことがありますか」(22/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 水戸地裁下妻支部
【地裁で裁判員裁判の経験】
おそらく名古屋であり。
………………………………………………………………………………
【その他】
12時台に下妻支部2階の法廷前開廷表で、13時半より刑事新件があることを確認後、お腹を満たすため外に出た。
その後定刻前に戻ると法廷前にはだれもおらず、定刻過ぎてもとびらは開かない。
書記官室に確認に行くと、奥から女性の声で「急きょ、なくなりました」。
ふだんから支部2階の法廷前まで開廷表を見に来る者がだれもいないからだろう、書記官による “手抜き” だね。
ちょうど半月後、下妻から遠く離れた支部刑事でまた不愉快な “手抜き” に遭遇することになるとは(22/12+23/10)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2015年1月、名古屋へ。
2015春から2年間、地裁民事6部 No.4/4→No.5/5 へ。
2017春から地裁刑事1部 No.3/3 へポジション変更。
○ 2018春、東京地裁立川支部へ。
1年目は刑事民事ともにお名前が見当たらず。何をされていたのか不明。
2年目に刑事第二部 No.3/3 にお名前あり。
○ 2020春、京都地裁第6民事部 No.4/4 へ。
○ 2022春、水戸地裁下妻支部へ。刑事を担当。
2022年春より、水戸地裁下妻支部で刑事を担当している。
ホームグラウンドの定まらない、現場で刑事も民事も担当する裁判官(23/10)。
三沢節史裁判官≪55期≫
●1審無罪 【23/10】 ★覚醒剤の所持

●1審無罪 【22/3】 ★心神喪失>窃盗2件

●1審無罪 【21/12】 ★銃刀法


●1審無罪 【18/3】 ★建造物損壊★ at 大阪地裁
●1審無罪 【11/6】 ★自動車運転過失致死傷

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【起訴状受領の確認】
した(17/12)。
【黙秘権告知中の視線】
3:2くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(09/11)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読み上げた2つの事実について、なにか違っていると思う点はありますか」(09/11)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで本件の審理を終えますが、さきほど述べたことに加えて言っておきたいことがあれば述べてください」(16/9)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 大阪地裁&旭川地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
全然、スキがない。私になにも書く材料を与えない裁判官(16/9)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 西日本エリア現場担当刑事裁判官(16/9)。
○ 2021年12月現在、旭川地裁で刑事部トップを務めている。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
来春の異動で関西にリターンし、大きく浮上成るか(21/12)。
○ 2022春、大阪地裁第15刑事部 No.2/4 のポジションへ。
西日本エリア現場担当刑事裁判官。
前回大阪地裁刑事部所属時も15刑だった。
次回異動で大きな裁判所刑事部のトップへ(22/5)。
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(これ以前略)
○ 2009春、大阪地裁第15刑事部へ。
1、2年目は No.5/6→No.4/6。
3年目から第10刑事部 No.5/7→No.4/7 へポジション変更。
○ 2012年11月、福岡高裁第1刑事部 No.3/3 へ。
○ 2016春から3年間、大阪地裁第15刑事部へ。
No.3/5→No.2/4→No.2/4 へ。
○ 2019春、旭川地裁刑事部トップへ。
○ 2022春、大阪地裁第15刑事部 No.2/4 へ。
(23/10追加)
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【その他/お尋ねしたいこと】
○ いつ大阪地裁に行っても、当裁判官は新館2階の法廷で細切れに分割した時間割を用意して、
次から次へとそれほど重大ではない犯罪処理をこなしている。
コート前に貼られた時間割には新件40分枠が並ぶ。
何度でも書くけど、その40分枠では駆け足刑事裁判となってしまう。
審理の中身の充実には?が伴う。
事件数消化を最優先にしているから、40分枠にして詰め込んでいるだけのことだ。
関西一の大きな裁判所でだれのために刑事裁判官を務めているのですか。
○ 真正面から単刀直入にお尋ねしますが、大阪地裁に異動するたびに第15刑事部に所属のようです。
各地から大阪に集められる裁判官ひとりひとりが属する部を選んでいるのでしょうか。
毎回毎回15部に振り分けられるのはとても不自然なので(23/10)。