内藤尚子裁判官≪54期≫
【起訴状受領の確認】
しなかった(17/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「検察官が読み上げた事実の内容にどこか間違っているところがありますか」(17/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上でこの事件の審理を終えることになりますが、最後になにか述べておきたいことがありますかぁ?」(17/12)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 千葉地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用したい。
【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
入廷時、深々と一礼。
少しだけ、ハスキーヴォイス。
口調に “勢い” がある。
気っ風がいい。
暴走族の女リーダー風のようにも……。
た・ぶ・ん、裏表がない人。
裁判員裁判で一般国民の裁判員と絡ませると、きっと姉貴分の役割を果たす。
脳内スクリーンに浮かぶのは、この方が魚屋で前面に立って売り込みをかけると、
たくさんのお客が付いてお店が大繁盛するシーン。
人を束ねる力が間違いなくあるはずだ。
壇上から降り注ぐエネルギーが傍聴人の身体をも熱くするレアコート。
その余韻は翌日あたりまで続く(17/12)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
前々の仙台では刑事を担当されていたようだが、続く越谷で何をされていたのかわからない。
まだまだこれからではあるが、無意味な周遊から早く脱したい(18/7)。