fc2ブログ

日本の刑事裁判官

ゴーンさんを批判したくない ・ 3


ほとんどすべての方が順当に出世されるなか、

その裁判長はそれまでのキャリアにはふさわしくない道を歩まされた。

調査官のキャリアを有する方が無罪判決宣告後しばらくして、福岡の刑事へ行き、

定年退官前の職場はなんと福島家裁だった。

つまり東京高裁刑事部の事務を総括する者に昇進することはなかった。

≪家裁 × 震災後の女性裁判官の行きたがらない福島≫ を掛け合わせて嫌がらせをしているというわけ。

そんな話、聞いたことがないんだよね。

1流のキャリアをもつ裁判官が晩年に道を閉ざされた。


人事で個人的な恨みを晴らすがごとく、これでもか、これでもかといじめ抜く。

ほかの裁判官も知ってるくせに知らんふり。

特定の条件がそろった刑事裁判では空気を読んで有罪判決を出さないと、

人事面でみじめな思いをさせますよということだ。

これが裁判官を、法曹を名乗る者のすることか。

やっていることが前近代的なのだ。人間って全然進歩しないよね。

ゴーンさんの行く手に待ち構えるはねじ曲げられた有罪判決の可能性が極めて高いのだから、

私はその逃亡を批判できない。

公正な裁判が約束されているなら、ゴーンさんは逃げたりしていないんじゃないかなぁ。


まとめると、2006年3月30日、先ごろお亡くなりになった政治家の故村岡兼造氏に対し

無罪を宣告した裁判長が急降下するエレベータに乗せられた。

最高裁の上のほうが人事を脅し材料に使って、特定条件下での有罪判決宣告を文書に残さない形で

全裁判官に要求している。

一方で一般国民はなにも知らない。

裁判所によっては傍聴席の前列を全然来ないくせに常時占領している記者クラブの連中が

なにも書かないから。

司法担当記者って何のために存在するんだ?


日本の裁判所って、私たちが漠然と思い描いているような所じゃないみたいですよ。

« 向井志穂裁判官≪57期≫|Top|横山泰造裁判官≪46期≫ »

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

Top

HOME

¡No somos Abe ni Suga ni Kishida!

Author:¡No somos Abe ni Suga ni Kishida!

この人とブロともになる

QRコード