鎌倉正和裁判官≪53期≫
【起訴状受領の確認】
○ した(22/12)。
○ 外国人被告人相手に確認をしたのは間違いないが、日本人被告人のときどうしているか、機会があれば再度チェックする予定(23/11)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実ですが、どこか違うというところがありますか」(22/12)
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
信用していい裁判官かどうか、わからない(23/11)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
被告人にとって当裁判官がどうなのかについても、私はわからない(23/11)。
【その他】
○ 温厚な印象。ヘア多い(22/12)。
○ 2021年12月に東京家裁地下にある食堂で食事をしていたら、程よい距離に裁判官グループがテーブルを囲んでいるのが視界に留まった。
当時の高裁第4刑事部5名中3名が集結していた。
食事が終わりいすを後ろに下げて立ち上がると、鎌倉氏と丸山氏はそのいすをテーブル下の元の場所に押し込んだが、あの人物だけはいすに触れることなく立ち去ってしまった。
やっぱりだね(23/11)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
(これ以前略)
○ 2008春、長野地裁刑事部 No.2/3へ。
○ 2011春、最高裁秘書課付へ。
○ 2013春、東京高裁第1刑事部 No.4/4 へ。
○ 2014春、青森地裁刑事部トップへ。
○ 2017春、司法研修所教官へ。
○ 2021年8月、東京高裁第4刑事部 No.5/5 へ。
○ 2022春、東京地裁刑事7部 No.2/4 へ。
東京を基軸に動く≪現場⇔エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
近い将来、東京地裁刑事部の事務を総括する者に指名される(23/11)。
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【その他/お尋ねしたいこと】
真正面から単刀直入にお尋ねしますが、2021年8月2日付の東京高裁刑事陪席行きの異動について、官報で告示されなかったのはなぜでしょうか(23/11)。