青木裕史裁判官≪49期≫
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が朗読した公訴事実について、間違いはありますか。ありませんか」(09/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終結して、次回には判決の言い渡しをいたします。最後に言っておきたいことがありますか」(09/12)
【控訴期間の告知】
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 前橋地裁
………………………………………………………………………………
【その他】
○ 午後から傍聴した。
13時10分からの判決。
定刻前に廷内準備 OK なのに、裁判官姿を現さず、3分半遅刻。
裁判官 「お待たせしました」
続く14時からの新件では、定刻前に登場。
ところが15時からの新件においては、定刻前に廷内準備万端にもかかわらず、9分半遅れで登壇した。
追起訴があるため、初公判は20分ほどで終了。あぁ、やっぱり。
ずいぶん時間にルーズですネ。
(09/12)
○ 2005年春、千葉地家裁松戸支部に判事補として登場し、2年後には判事に昇格。
その翌年には松戸から前橋本庁へ異動した。
松戸勤務以前は何をされていた方だろう?
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