芦澤政治裁判官≪39期≫
●1審主要パート無罪 【13/5】 ★覚せい剤の営利目的密輸&関税法違反は無罪×ただし別罪で猶予判決×被告人はイラン人×裁判員裁判★ at 東京地裁
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●逆転有罪 【13/12】 ★覆される by 三好チーム/東京高裁
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■被告人の上告棄却 【15/2】 ★ by 第3小法廷大橋チーム/最高裁
●1審無罪 【11/10】 ★正当防衛>傷害致死×裁判員裁判11件目の全面無罪×確定★ at 東京地裁
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【起訴状受領の確認】
した(14/12)。
【黙秘権告知中の視線】
3:1くらい=被告人に視線を向け:視線を落として(14/12)。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が起訴状を読み上げましたが、公訴事実でどこか間違っているところがありますか」(14/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上でこの事件の審理を終わりますが、最後に被告人のほうからなにか言っておきたいことがあれば???ください」(14/12)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
「2週間以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 名古屋地裁&東京地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【その他】
○ 2010年春、名古屋地裁から霞が関へ。一転、部総括の職を解かれ、法廷には登場していないはず。何をなさっている?(10/8)
○ 「冤罪の戦後史」 (菅野良司著 ㈱岩波書店) p306、317 にお名前登場。 「ゴビンダさんえん罪事件」 の東京高裁逆転有罪判決に左陪席として関与していたとわかる(16/5)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 2011年10月現在、刑事担当裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁本庁で迎えている。
勤務地は東京もしくは、以西ばかりで、都から東、または北方面皆無。支部勤務もなし。
最高裁は一流刑事裁判官の扱いをしている。
いずれ、どこかの地家裁所長を経て、東京高裁刑事部総括までは到達しそう。
ウィークポイントは39期のなかで年長であることだろう(11/10)。
○ 2013年5月現在、刑事担当裁判官として地裁段階でのピークを東京地裁本庁で迎えている。
すなわち、東京高裁刑事部総括への優先パスポート保持者。
いずれ、どこかの地家裁所長を経て同総括に到達しておかしくはないものの、ポストが減少するなかで追い風が吹くかどうか、微妙なところ(13/5)。