松田道別裁判官≪48期≫
●1審無罪 【23/11】 ★過失運転致傷








●1審無罪 【17/3】 ★心神喪失>殺人未遂&暴行?

●1審一部無罪 【14/6】 ★窃盗は無罪

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【起訴状受領の確認】
した(13/7)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
「被告人がずっと黙っていても、不利益な扱いをしない」 旨の説明なし。
【罪状認否の問いかけ文言】
「いま、検察官が読んだ事実について、どこか間違っているところはありますか」(12/7&13/7)
【最終意見陳述を促す文言】
「以上で審理を終えて、次回判決となります。最後に裁判所の前で話しておきたいことがあれば聞きます」(12/7)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
「明日から14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 東京地裁&京都地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判官として信用できるか】
なんとも言えないなぁ(17/3)。
【もしも被告人の立場になったとき、この裁判官に……】
この裁判官には裁かれたくない。
【その他】
○ 東京でも京都でもかなりまじめな方に見える。
京都では、東京在籍時よりももっとハキハキ、シャキシャキしているように感じられた(12/7)。
○ まじめゆえに度胸があるタイプには見えない。
ここ一番というときに、裁判官としての職責を果たせるのかどうか。
つまり廷内右側に陣取る組織に属する方の主張を蹴飛ばし、左側に位置するなにも罪を犯していない被告人に無罪判決を言い渡せるのか。
どうしてもその種の懸念を払しょくすることができないのだ(12/7)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 最高裁はこの裁判官を出世させたいようです。今後に注目(12/12)。
○ 2014年7月現在、地方は岡山で刑事部トップを務めている。現場担当刑事裁判官。
最高裁はこの裁判官をそこそこ以上には出世させる見込み(14/7)。
○ 2020年12月現在、刑事裁判官として地裁段階でのピークをおそらく大阪地裁第15刑事部で迎えている。
近年は西日本エリア現場担当刑事裁判官。
そろそろ関東にリターンするような気がするのだが(20/12)。
○ 2022春、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁第15刑事部で終え、大阪高裁第1刑事部 No.2/4 のポジションへ。
近年は西日本エリア ≪現場⇔準エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれ大阪高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるかどうか(22/4)。
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(これ以前略)
○ 2003春、前橋地裁へ。
2年目に民事1部 No.2/3 の配置記録あり。
○ 2006春、東京地裁刑事1部 No.3/4 へ。
○ 2008春、裁判所職員総合研究所教官へ。
○ 2011春、京都地裁第3刑事部 No.2/4 へ。
○ 2014春、岡山地裁第1刑事部トップへ。
○ 2017春、大阪地裁第6刑事部(見かけ上の)トップへ。したがって6部の事務を総括する者には指名されていない。
○ 2019春、大阪地裁第15刑事部トップへ。ここで15部の事務を総括する者に指名される。
○ 2022春、大阪高裁第1刑事部 No.2/4 へ。
○ 2023年5月、神戸地裁第2刑事部トップへ。
2022春、刑事裁判官として地裁段階でのピークを大阪地裁で終え、大阪高裁陪席を経て神戸地裁へ下っている。
近年は関西エリア ≪現場⇔準エリートポジション≫ 担当刑事裁判官。
いずれ大阪高裁刑事部の事務を総括する者に指名されるかどうか(23/11追加)。