景山太郎裁判官≪45期≫
●1審一部無罪 【16/6】 ★道交法酒気帯びは無罪★ at 名古屋地裁
●1審一部無罪 【13/11】 ★窃盗は無罪×被告人はスリランカ人★ at 横浜地裁
●1審無罪&1審一部無罪 【13/7】 ★被告人2名中、1名は恐喝無罪。もう1名は恐喝無罪、他罪で有罪★ at 横浜地裁
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【起訴状受領の確認】
しなかった(14/12)。
【黙秘権告知中の視線】
被告人に視線を向け。
【黙秘権告知中に……】
○ 「答えないからといって、裁判所が不利益を科すことはありません」 と明言する (at 横浜)。
○ 「(早口で)そうしたことで裁判所があなたに不利な扱いをすることはありません」 と明言する(at 名古屋)。
【罪状認否の問いかけ文言】
○ 「いま、検察官が読んだ公訴事実の内容で、どこか違っているところはありましたか」(13/5)
○ 「いま、検察官が読んだ公訴事実、どこか違っているところがありましたでしょうか」(14/12)
【最終意見陳述を促す文言】
「これで審理を終えますけれども、最後に言いたいことがあったら言ってください」(13/5)
【控訴期間の告知】
「14日以内に」
【ライヴ傍聴した裁判所】
at 京都地裁&東京地裁&横浜地裁&名古屋地裁
【地裁で裁判員裁判の経験】
あり。
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【裁判員制度でこの裁判官と同席したいか】
ぜひ、お願いいたします。
【その他】
裁判官としては堅くない。裁判員からみて、おそらく良き兄貴風の雰囲気(13/5)。
【人事レース/最高裁の意思推察】
○ 東京を起点に異動を重ねる刑事裁判官。
わざわざ西の京都へ送り込んでいるので、最高裁はこの裁判官をかなり出世させる意向にあるはず(13/7)。
○ 2016年7月現在、名古屋地裁で刑事部総括を務めている。
東京⇔大阪間を異動する主として現場担当刑事裁判官。
この後、東京なのか大阪なのか。どっちでしょうね?(16/7)